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柔道整復師

柔道整復師の施術方法

柔道整復師の施術は、整体に似ているとも言われていますが、実際はどのような違いがあるのでしょうか。柔道整復師の施術は、整復法、固定法、後療法の3つに大きく分ける事ができます。

整復法は、骨や関節がずれたり、はずれたりした時に、麻酔は使用せずに揉んだり伸ばしたりすることで、もとの状態に戻します。固定法は、患部が動かないようにギブスなどで固定して治療を行います。後療法は、柔道整復師の特徴でもある患部の機能回復を早める療法です。

後療法はさらに、手を使って患者の体を刺激することで、人間の身体に備わっている自然治癒力を引き出す手技療法をはじめ、電気や光、また温熱などの物理的エネルギーで身体機能を回復するよう促す物理療法、そして運動を積極的に行って機能回復を図る運動療法があります。

柔道整復師は医療国家資格ではありますが、医師のように医療行為を行うことはできません。柔道整復師は、注射やレントゲンを使用する事ができず、薬を投与したり処方する事もできません。柔道整復師は、手術などは行わずに問診や触診、また視診などで、患者とコミュニケーションをとっていきながら治療を行います。

柔道整復師の手技療法とは、手で患者の身体を刺激し、自然治癒力を活性化させて治療するので、整体に似ているといわれます。柔道整復師の手技療法は、経験の差があらわれやすく強弱の使い分けが難しいとされています。柔道整復師が手技療法で患者に手を当てて治療する事から、手当てという言葉ができたとされています。

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